日本ホームクリエイトなどのネットワークビジネスで、ずっとがんばっているのにダウンができなくて悩んでいませんか?
アポが取れたとき、あなたはどのように話をしていますか?
思いつきで説明していては相手は契約してくれません。勧誘方法をしっかり考えてから臨むようにしましょうね。
ここでは、日本ホームクリエイトの契約が成立しないがっかりな勧誘方法と、対策をお伝えしますね。
がっかりな勧誘方法その1 日本ホームクリエイトの商品や会社のことばかりをアピールしている!
日本ホームクリエイトの勧誘するとき、こんな方法で話していませんか?
- 日本ホームクリエイトの商品の説明ばかりしている。
- 日本ホームクリエイトの素晴らしさを延々としている。
- トップディストリビューターを賛美しまくっている。
このような勧誘に関する話ばかりが続くと、聞く側は徐々にに白けてきます。聞き手は、日本ホームクリエイトの商品を無理やりセールスされているような感覚になってくるのです。
その日いきなり聞かされた知らない会社(日本ホームクリエイト)の商品、会社、アップラインの素晴らしさをずっと聞かされても苦痛なだけです。
人は、自分のことに一番興味があるんです。自分が今後どうなるのか、が大事なのです。
人は感情で動く動物です。明るい未来をはっきりと想像できてワクワクしたり、あるいは、今手に入れないと暗い未来が待っているとリアルに想像できたときに行動するのです。
日本ホームクリエイトの商品を使ったり、日本ホームクリエイトと契約してディストリビューター活動していくことで、自分の人生にどんな変化が起こるのかがわからないと、心は動きません。
ジャパネットたかたの高田社長はこんなことを言っています。
一番大事なのは「感動を伝えること」です。
人間は喜怒哀楽があり、感動する生き物です。
いろいろなことを感じながら人生を全うする。
だから私たちは、ある商品を手にすることで得られる感動を、お客様に届けなければなりません。
この商品があれば、生活がどのように変わるのかを、具体的にイメージできるように工夫しています
日本ホームクリエイトの商品にディストリビューターとして関わることで、勧誘相手の生活がどのように変わるのか、ということをクリアにイメージできるように説明していくことを心がけることで、あなたの話し方はガラリと変えることができます。そして話し相手である未来の日本ホームクリエイト・ディストリビューターの反応もいきいきとしてくるはずです。
日本ホームクリエイトの勧誘が上手なアップラインに付いていって、どのような流れで説明をしているのかを、じっくり観察してみることも有効です。
毎月の支払いで首が回らなくなりそう…そんな人がやるべきは惹き寄せネット集客!!
がっかりな勧誘方法その2 日本ホームクリエイト初心者あるある!話が長くてしつこいと思われる!
自分だけが話してる!
一生懸命説明していると、案外こうなってしまうものです。
あなたも逆の立場で、しつこい話を聞いた経験があるのではないでしょうか?
しつこい話をずっと聞かされていると、だんだんと意識が朦朧としてきて、疲れて契約しちゃった… みたいなことがあったのではないでしょうか?
そして最悪の場合クーリングオフで解約するとか、されたりします。
これではお互いに不幸です。お相手が友人だと、その後の付き合いにも影響しますので、このような事態は避けたいですよね。
では、しつこく話し続けてしまうあなたに対策をお伝えしますね!話好きな人にとってはちょっと辛い方法ですがお試しください。
大事なのは、質問をすることです。
そうはいっても、いきなり質問したら相手はびっくりしてしまいます。
まずは最近の出来事などの普段の会話からはじめ、家族や仕事などについて質問してみる。
会話を続けていくと、ちょっとした悩みが出てきたりするものです。たとえば、介護だったり、子供の教育費だったり、健康面だったり、老後に必要な資金についてだったり…
そういった悩みを糸口に話を進めていく。そして、私も同じように悩んでいたけど、今はこうやってうまくいっているのよ〜といった具合です。
とにかくはじめは、ただ聞くのではなく、相手の話をよ〜く聴いてください。
人は自分の悩みを話したいものです。
話を聞いてくれる人というのはあまりいないものなので、ほぼ飢餓の状態にあるんです。ですから口をはさみたくなっても、じっくり聴く!そうすることで信頼感が高まります。
ここで、ちょっとしたコツをお教えします。
相手の言葉の最後を繰り返すんです。
「実はね、夫の会社が最近危ないらしいのよ…」ときたら、
「そうなの?旦那さんの会社が最近あぶないらしいのね」とそのまま、繰り返すんです。
アレンジをしてはいけません。これはコーチングなどでよく使われる手法です。相手の言葉をそのまま受けと入れることで、聞いてくれた!という感情を生じさせることができるのです。
そうやって、信頼関係を構築していけば、後で話す日本ホームクリエイトの話も聞き入れてもらいやすくなります。
がっかりな勧誘方法その3! そもそも法律違反!
サプライズが好きな人もいますが、たいていの場合、予告なしのネットワークビジネスの勧誘は嫌がられるでしょう。
久しぶりに連絡があって、会いに出かけたら日本ホームクリエイトの勧誘だったら、誘われた側の気持ちとしてはどうですか?気持ちよくないですよね。
また、実は一番大事なこと!日本ホームクリエイトのビジネスは連鎖販売業であり、特定商取引法でも連鎖販売に関する法律にのっとって行わなければなりません。連鎖販売ビジネスの勧誘をするという予告なしに、お相手を呼び出すのは法律でも禁じられています。
特定商取引法という法律には下記のように書かれています。
統括者(連鎖販売業を実質的に掌握している者)、勧誘者(統括者が勧誘を行わせる者)または一般連鎖販売業者(統括者または勧誘者以外の連鎖販売業を行う者)は、連鎖販売取引を行うときには、勧誘に先立って、消費者に対して、次のような事項を告げなければなりません。
- 統括者、勧誘者または一般連鎖販売業者の氏名(名称)(勧誘者、一般連鎖販売業者にあっては統括者の氏名(名称)を含む)
- 特定負担を伴う取引についての契約の締結について勧誘をする目的である旨
- その勧誘にかかわる商品または役務の種類
(特定商取引ガイドより)
ときおり、本当の目的を伏せたり、誤解させたりして勧誘したという理由で、一定期間業務停止になったりする会社があります。つい先日も6ヶ月間業務停止になった会社がありました。
日本ホームクリエイトがディストリビューターに対して、法令遵守を厳しく告げていても、実際には目的を告げずに勧誘していることが多いのではないでしょうか?他のみんながやっているから… とだまし討ちの勧誘を続けていると、日本ホームクリエイトという会社自体に迷惑がかかりますし、これまであなたが築き上げてきたものを失うことにもなるので絶対にやめましょう。
まとめとして
あなたが日本ホームクリエイトのことをしつこく話し続けることはやめましょう。もちろん説明することがたくさんあると思います。
日本ホームクリエイトの商品のこと、会社のこと、連鎖販売のシステムのこと、報酬プランのこと、たくさんあるのですが、まずは相手の話を聞く、聞き出すことからはじめましょう。その上で、悩み相談になるような感じで、本当に相手の話を聴く、その上で日本ホームクリエイトの話をすることが重要です。
そう考えると、1回会うだけではうまくいきません。2回、3回と会うなかで信頼を得ているからこそうまくいく、それくらいの考えでいるといいでしょう。
一番大事なのが法令遵守!ネットワークビジネスをやるのであれば、きちんと理解して楽しく活動しましょう!
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