2019年10月12日から13日にかけて数十年に1度の被害をもたらす台風が関東甲信越、東北を通過しました。
数日前からテレビなどで警戒が呼びかけられ、準備をされていた方が多かったと思います。前日にはカップ麺や養生テープなどがスーパーから消えました。
キャッシュレスや、スマホ決済が進む今、見落とされがちな現金の用意について「災害」時にすべきことをまとめました。
停電時には店内のスマホ決済はできなくなる
自然災害で使えなくなって困るのが電気と水道です。
とくに停電になるとあかりがない、信号も消える、と危険この上ないですが、お財布に現金がない人も要注意です。
キャッシュレスが進み、普段現金を持ち歩かない人の場合、お水が店にあったとしてもスマホやクレジットカードでの決済ができなくなります。コンビニ内の ATM ももちろん動きません。
少なくとも1万円くらいは普段からお財布にいれておくことをおすすめします。
また券種も1,000円札で、そして小銭も各種類いくつかずつ切らさないようにしておくのが賢明です。
家族が1週間暮らせるくらいのローリングストックと現金
普段から水や食料のストックをしておき古いものから使って循環させる「ローリングストック」を行いましょう。
「ローリングストック」とは普段の食品を少し多めに買い置きしておき、賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法です。
農林水産省HP「災害時に備えた食品ストックガイド」より
千葉での被害のようにブルーシートが必要になったり、なんらかの手当のために現金が必要になったりすることは容易に考えられます。
また、水道や電気の復旧が長引けば長引くほど現金は必要になりますね。
目安としては5万円から10万円ほど用意しておけばいいでしょう。こちらも千円札や小銭も含めるように。
置き場所は家族で共有しておいた方がいいですね。出番があまりないので、どこにおいたのか忘れてしまうことも考えられます。また、唯一置き場所を知っている人が連絡が取れなくなったりすることもありえます。
電力が復旧したときに ATM に並ばなくて済むように
現金を持っておいた方がいいとは言っても、そうそう大金をおいておくわけにもいきません。
だいたい家自体が水で流されたり、火事で焼けたりしたら消えて無くなってしまいます。
ですからあまり大金を現金で持っているというのもよくないわけです。電力が復旧すると、多くの人が ATM に並ぶことになるでしょう。給料日ですらあの列ですから、長蛇の列になることは確実です。
そのような自体にも備え、チャージできるスマホ決済サービスに、常にまとまった額をチャージしておくことを提案します。もしスマホがなくなったとしても、ログインさえできれば違う端末から復旧できます。
災害に備えてお財布はいろんなところに
まとめますと、複数のお財布を異なる手段で用意しておくようにしましょう。
現金、クレジットカード、交通系のチャージできるカード、スマホ決済、などなど。
どれかがだめであってもなんとかなるようにすると、安心できます。
できれば災害など起こってほしくないのですが、後の祭りにならないように日頃から備えましょう!
災害による被害はこのような一時的な危機もありますが、家屋の修理などで費用がかさむ、あるいは自分や家族が怪我をして、仕事に行けなくなったりすると収入が途絶えてしまうという危険もあります。
このところ毎年のようにくる大型台風のことを考えると、権利収入を構築することを視野に入れてみるのもいいでしょう。
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